脳卒中(脳出血、脳梗塞、クモ膜下出血)の予防に必要なことは、まず脳の現状を知る事です。そのためには脳のドックをMRI、超音波検査などを用いて行います。
それによってクモ膜下出血の原因となる脳動脈瘤や脳梗塞の原因となる脳血管の狭窄が発見できます。早期に治療することにより、病気の発症を予防することができます。定期的な脳ドックの受診は、もっとも有効な脳卒中予防といえます。
脳ドック
脳ドックとは?

突然死 中高年を突然襲う恐い病気
• 1位・・・【心筋梗塞】
• 2位・・・【脳卒中】
• 2位・・・【脳卒中】
瞬間死因の90%が脳動脈瘤破裂
沖縄では、毎年1,600人が、脳卒中で倒れています。脳卒中=『突然死』または『半身不随』前ぶれもなく突発的に起こる、それが脳卒中の恐ろしさなのです。
当院オリジナルのプチ脳ドック(MRI検査のみ)の流れと料金

オリエンテーション


身体測定


問診


MRI検査


診察・結果説明


会計・帰宅
- プチ脳ドック料金 18,000円
- オプション:エコー検査 4,000円
肺ドック
肺ドックとは?

肺癌の罹患者数は、年々増加しています。男性では肺癌の罹患率がついに胃癌を抜き、女性でも子宮癌を抜いて増加の傾向にあります。
従来の肺癌検診(喀痰細胞検診、胸部レントゲンなど)に比較して、CTを用いた検診では、肺癌発見率が2倍以上に高くなっており注目を集めています。
肺癌の早期発見ができれば身体への侵襲の少ない治療法で治療が可能となります。
従来の肺癌検診(喀痰細胞検診、胸部レントゲンなど)に比較して、CTを用いた検診では、肺癌発見率が2倍以上に高くなっており注目を集めています。
肺癌の早期発見ができれば身体への侵襲の少ない治療法で治療が可能となります。
肺ドックを受けられた方がよい方は?
・40歳以上の方
・喫煙係数400以上に該当する方(タバコ1日の本数×年数=400以上)
・呼吸器等に自覚症状をお持ちの方(せき、たん、胸痛など)
・家系に癌歴のある方
・喫煙係数400以上に該当する方(タバコ1日の本数×年数=400以上)
・呼吸器等に自覚症状をお持ちの方(せき、たん、胸痛など)
・家系に癌歴のある方
肺ドック検査の流れ

オリエンテーション


喀痰検査


呼吸機能検査


胸部CT検査


診察・結果説明


会計・帰宅