難病リハビリテーション
難病患者の社会生活機能の回復を目的とした機能回復訓練を実施し、自立した生活を維持出来るように支援を行なっています。また参加者同士の情報交換や励ましにより、心理的・社会的にも「元気さ」を取り戻し、明るい仲間作りを行ないます。
リハビリ内容
集団でのリハビリを通して、機能回復を図ります。集団体操、発声訓練、自主訓練(運動器具や自分でのリハビリ)、日常生活訓練や物作り、集団レクリエーションなどの内容になります。その方の能力に合わせて、理学療法士や作業療法士がそれぞれに合ったプログラムを作成し、対応しています。柔軟運動や筋力トレーニング、また、自宅で出来る訓練の指導や福祉用具の活用・住宅改修のアドバイスなども行なっています。
【対象者】難病リハビリテーション料に規定する疾患を原因として、日常生活動作に著しい支障を来している状態であり、医師がリハビリテーションが必要であると認めるもの
難病リハビリテーション料に規定する疾患
- ①パーキンソン病関連疾患(進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症及びパーキンソン病)
- ②潰瘍性大腸炎
- ③網膜色素変性症
- ④ウェゲナー肉芽腫症
- ⑤黄色靱帯骨化症
- ⑥悪性関節リウマチ
- ⑦強皮症、皮膚筋炎及び多発性筋炎
- ⑧ギラン・バレー症候群
- ⑨球脊髄性筋萎縮症
- ⑩筋萎縮性側索硬化症
- ⑪結節性動脈周囲炎
- ⑫後縦靭帯骨化症
- ⑬広範脊柱管狭窄症
- ⑭混合性結合組織病
- ⑮重症筋無力症
- ⑯シェーグレン症候群
- ⑰スモン
- ⑱成人発症スチル病
- ⑲脊髄性筋萎縮症
- ⑳脊髄小脳変性症
- ㉑全身性エリテマトーデス
- ㉒多系統萎縮症(線条体黒質変性症、オリーブ橋小脳萎縮症、シャイドレーガー症候群)
- ㉓多発性硬化症
- ㉔特発性大腿骨頭壊死症
- ㉕モヤモヤ病(ウィリス動脈輪閉塞症)
- ㉖ハンチントン病
- ㉗ビュルガー病
- ㉘副腎白質ジストロフィー
- ㉙プリオン病
- ㉚ベーチェット病
- ㉛慢性炎症性脱髄性多発神経炎
- ㉜クローン病
| 利用日 | 月~土 (祝祭日もご利用に慣れます) |
|---|---|
| 休み | 日曜日・年末年始・旧盆1日(ウークイ) |
| サービス提供時間 | 9時30分~15時30分 (6時間) ※サービス提供時間の短縮は行っておりません。 |
| 通所方法 |
送迎をご希望される場合は、ご自宅まで送迎バスがお迎えに行けるか担当者へご相談ください。送迎範囲は6km圏内となります。送迎状況により参加曜日やお迎えする時間帯が決まります。 また、車の台数や座席に限りがあるため、送迎できない場合もあります。ご了承ください。 |
| 利用料金 | 医療保険での利用の為、個人の持っている保険証(一般・後期高齢)や負担割合にて金額がことなります。 また、特定医療費(指定難病)受給者証をお持ちの方は自己負担限度額までのお支払となります。 |
利用までの流れ

※医療保険のリハビリテーションになります。(Drよりリハビリの指示が必要です)
当院で診察を受けた事のない方は診察が必要です。(初診予約制)
難病リハビリテーション1日の流れ
- 9:30~
-
健康チェック(血圧・脈拍・体温測定)
- 10:00~
-
集団トレーニング(個別訓練・自主訓練・物理療法)
集団トレーニングを通して機能訓練を行います。
生活で困っていることはありませんか? やりにくくなったこと、できなくなったこと・・・ 理学療法士・作業療法士がそれらと向きあい力になります。 呼吸・発声・嚥下訓練(ミニ集団)日常生活であまり意識しない、呼吸法や発声方法・嚥下方法を小集団で訓練しています。
- 11:45~
-
昼食(時間のかかる方は早めに召し上がることも可能です)
食後は休憩・自由時間となります。 個人の趣味を深めたり(囲碁・将棋・手作業など)、仲間とコミュニケーションを図ります。 疲労のある方や昼寝を日課にされている方は、この時間を使いベッドや畳間などでお休みになれます。
- 13:30~
-
集団トレーニング(個別訓練・自主訓練・物理療法)
午前中に個別プログラムを終了していない方はこの時間を使い訓練を行います。
- 14:00~
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集団レクリェーション
体操・ゲーム・発声練習・カラオケなどを行います。 レクリェーション終了後は、おやつタイムとなります。
- 15:30~
-
帰宅
※入浴サービスはありません。リハビリのみの提供となります。
※利用時間は一日6時間以上と規定されています。利用時間の短縮はできません。














